敏感肌化粧品としてのブルークレール

敏感肌とは?

敏感肌とは、紫外線やホコリ、花粉、ダニ、化学物質(薬品)、排気ガス、水その他外部からの刺激に過剰反応してトラブルを起こしてしまう肌のことです。年齢に関係なくみられ、現代社会の環境の変化などとともに、年々増えています。

遺伝や体質、生活習慣や体調が原因で、角質層での水分不足や、皮脂分泌の異常が起こり、正常な皮脂膜が作られず、人の肌が本来もっている「バリア機能」が低下します。
バリア機能が低下し「敏感肌」となった皮膚は、一般的に角質層のセラミドが足りなくなり水分不足の状態です。すきまから刺激物が侵入してしまうため、日常生活で避ける事のできない気温の変化や空気の乾燥、ダニやホコリ、ハウスダスト、雑菌などでさえ「敏感肌症状」を引き起こす要因となり得ます。

どうしたら「敏感肌」になることを避けられるか、どうしたら「敏感肌」を改善できるか・・・
敏感肌には、お肌に「すこやかなターンオーバー」を取り戻していくことが大切です。そしてブルークレールでは、「すこやかなターンオーバー」のために「お肌へのうるおいの補給」を充分に行うことが、敏感肌化粧品として非常に重要だと考えています。

敏感肌化粧品としてのブルークレール

すこやかなターンオーバーと、お肌へのうるおいを補給する敏感肌化粧品

敏感肌には「すこやかなターンオーバー」を取り戻していくことが大切です。そしてブルークレールでは、「すこやかなターンオーバー」のために「お肌へのうるおいの補給」を充分に行うことが、敏感肌化粧品として非常に大切だと考えています。 この二つは、密接に関わっています。

皮膚は、「真皮」の上にある「基底層」から順に「有棘層(ゆうきょくそう)」「顆粒層」「角質層」となり、表面に皮脂膜があります。
ターンオーバーでは、最下層「基底層」で生まれた肌が、だんだん上へと押し上げられ、通常20代では約28日、30代では約30日、40代では約35日、50代では約40日をかけて表面に出てきます。敏感肌の場合、この日数が短かったり長かったりする場合があります。ターンオーバーのプロセスを知ると、すこやかなターンオーバーとお肌のうるおいがいかに密接にかかわっているかがわかります。

<ターンオーバーのプロセス>

  • プロセス1.基底層:ここでの細胞分裂がターンオーバーの始まりです。
  • プロセス2.有棘層:細胞内の不要な成分が分解され、お肌の凹凸が少なくします。
  • プロセス3.顆粒層:NMF(天然保湿成分)や細胞間脂質を生成しています。これらは、肌の保水能力の決め手となります。

全体のターンオーバーにかかる日数の約半分をかけて、上記プロセス1~3がおこなわれます。そして、
プロセス4.角質層:皮膚は、ターンオーバーの残り半分を角質層に留まり、最後は垢となってはがれおちていきます。この角質に蓄えられた水分を、皮脂膜が閉じ込めることで、肌のうるおいは守られています。
つまり、ターンオーバーが必要以上に早く繰り返されることは、お肌には決して良いことではありません。例えば、敏感肌に大切な天然保湿成分である「NMF」はターンオーバーのプロセス中に生成されます。

水分を十分に保持した角質層が、ターンオーバーの後半の期間をしっかりと過ごすことで、皮膚は次へとスムーズに生まれ変わります。
このように、敏感肌にとって、「すこやかなターンオーバー」と「お肌へのうるおいの補給」はとても大切です。

「ブルークレール敏感肌化粧品」でお肌にうるおいを

ブルークレールは、お肌にうるおいを与え、すこやかなターンオーバーを施す化粧品です。 良質な白神山地の湧水に加え、EGF・コラーゲン・ヒアルロン酸・セラミド・エラスチン・アミノ酸といったさまざまな肌成分を豊富に配合しています。
またブルークレール化粧品は、保存料には天然ローズマリーエキスを使用し、化学剤を使用しない徹底的な無添加により、大変お肌に優しく作られています。
ブルークレールは、まさに敏感肌の方のための化粧品です。

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