世の中のさまざまな化粧品を見ると、下記のどれかに当てはまるものがほとんどです。
- ─有名ブランドで安全性がしっかり試験され、信頼して使える一方、大量に流通するため、パラベンなどの化学剤でしっかりと保存がされていることが多い。
- ─有名なメーカーではないが、有効成分に特徴があり、効果が期待できる。一つの成分にこだわっている化粧品もある。やはり合成添加物で保存がされていることが多い。
- ─ヨーロッパその他のオーガニックコスメで、ハーブを主体とした配合がされている。肌に優しく合成添加物は使っていないようだが、その分効果はマイルドだと感じることがある。
合成添加物をできるだけ避けたオーガニック・無添加化粧品を探すと、ヨーロッパのオーガニックコスメに行き着きましたが、
「天然の植物成分はじめバランスのとれた美容成分を、もっとふんだんに配合された化粧品が欲しい」
「なぜかエタノールや安息香酸、フェノキシエタノールが使われている。もっとそういうところも誠実なオーガニック・無添加化粧品が欲しい」
「日本の湧き水を、日常で肌に使ったほうが、日本人の肌質により合っているだろう」
と長い間思ってきました。
そうして誕生したのが「ブルークレールオーガニクス」です。
オーガニックで無添加の成分を、ローズマリー、大根や柑橘類などの植物の力で保存することで、徹底的な無添加を実現しました。
水はお肌に優しい日本一の軟水と言われる、世界遺産「白神山地」の清らかな湧き水を、製造の度に取り寄せ使用しています。
ブルークレールオーガニクスの一つの商品開発には、1年から数年の時間がかかり、研究、企画、試作、モニタリング、そして改善を何度となく繰り返します。
お肌に対する効果測定はもちろんのこと、合成添加物を徹底的な無添加で行う乳化や、テクスチャー(使い心地)の改善が非常に難しいためです。
このように開発したブルークレールオーガニクスを、皆様にお使いいただき、より一層すこやかに、きれいになられることが、何よりの喜びです。
ブルークレールオーガニクスは、これからも「豊富な美容成分、天然湧き水、そしてオーガニック・無添加」を大切にしてまいります。