48種類の全成分においてキャリーオーバーに配慮
リペアモイストWエッセンスは、48種類の全成分においてキャリーオーバーに配慮しています。
キャリーオーバーを排除するために、ブルークレールでは多くの植物成分を自社抽出もしくは特別注文で作り使用しています。
例えばオウゴンエキスやソウハクヒエキス、ドクダミ葉エキスなど東洋のハーブはキャリーオーバーや化学溶媒を極力排除するために、あえてオーガニック認証取得の同成分を使用することなく、自社で抽出しています。
オーガニック認証があるからといって、キャリーオーバーや溶媒に化学剤を使っていないとは限りません。東洋のハーブの抽出には一般的にBG(ブチレングリコール)やエタノールが使用されることが多く、ブルークレールオーガニクスではそれらを使用したくないために、自社抽出をいたしました。オーガニック認証という謳い文句よりも、真からの質を高める成分を大切にして、何よりもお客様のお肌の事を大切に考えるためです。
皆様のより輝く笑顔のために、オーガニック・無添加でかつエイジングケアの深い実感を届けるために、リペアモイストWエッセンスの全成分において、キャリーオーバーに配慮しています。
豊富でバランスの取れた美容成分の配合
20種類の東洋・西洋の植物成分、2種類のセラミド(発酵セラミド含む)と2種類のペプチド、14種類のアミノ酸その他の成分を配合
うち15種類のオーガニック認証取得成分を使用
リペアモイストWエッセンスは、豊富な美容成分、白神山地の湧き水、そしてオーガニック・無添加で作られたロングセラー美容液。
全成分48種類のうち、20種類の植物成分、2種類のセラミド、2種類のペプチド、αーアルブチン、ビタミンC誘導体、スフィンゴ糖脂質、14種類のアミノ酸を配合しています。そのうち15種類にはオーガニック認証取得・エコサートナチュラル取得成分を使用。さらに東洋のハーブなどにおいては、キャリーオーバーや化学溶媒を極力排除するために厳選したハーブを自社で抽出しています。保湿と透明感、ハリ・ツヤなどあらゆる角度からのエイジングケアへのアプローチを配慮し、潤いを届けるセラミド、スフィンゴ糖脂質(発酵セラミド)、ヒアルロン酸を配合。さらに、保水力に優れ楊貴妃が愛用したといわれる保水力に優れたシロキクラゲ多糖体、さらに全体の保湿力を底上げするアミノ酸を14種類配合しています。
透明感(お顔色のトーンアップ)については、3種類のローズ成分、α–アルブチン、ビタミンC誘導体、オウゴンエキス、ソウハクヒエキス、ハナビラタケエキスをいずれも高濃度(当社比)で配合。リペアモイストWエッセンスは透明感を積み重ね育んでいく美容液です。ハリ・ツヤは、カッコンエキス、ドクダミエキス、ビワ葉エキス、オウバクエキス、ヨーロッパアキノキリンソウエキス、褐藻エキス、アロエベラ葉汁その他20種類の植物エキスが働きかけます。また糖化に働きかけるローマカミツレ花エキスを高濃度配合しました。保護力もあるハチミツを使用しています。いずれの成分にもエイジングケア力があり、そのほかに表情ジワに働きかけるアルジルリン、基底膜に働きかけるヘキサペプチド–10という大変高価なペプチド2種類の純度100%のものを配合。同時に植物性プラセンタと呼ばれるアケビエキスを配合しています。
これらの成分すべてにおいて、リペアモイストWエッセンスはキャリーオーバーに配慮して白神山地の湧き水で作り上げています。皆様にオーガニック・無添加でかつ、深いエイジングケアの実感をお届けします。
透明感を届ける美容液
リペアモイストWエッセンスは、透明感を届ける美容液であることを常に意識しています。
ブルークレールオーガニクスでは、お肌の本来の明るさを取り戻し保つには、直接的にチロシナーゼ活性の阻害やメラニン生成の抑制に働きかけることは大切ですが、何よりもお肌のターンオーバー自体をよりすこやかにして、その人のお肌自身が本来持つ明るさに近づけて保っていくことが大切だと考えています。
そういう意味ではリペアモイストWエッセンスのすべての美容成分がお肌の透明感に何かしらの働きをしています。特に3種類のローズ成分、αーアルブチン、新規の持続型ビタミンC誘導体、2種類のペプチド成分、植物性プラセンタエキス(アケビエキス)、オウゴンエキス、ソウハクヒエキス、ハナビラタケエキスは透明感を意識した配合を行っています。元々はコケモモが由来のα–アルブチンは、大変高価な成分で、深い実感があるとともにお肌に優しい成分です。
新規の持続型ビタミンC誘導体と言われるビスグリセリルアスコルビン酸は、ビタミンC(アスコルビル酸)にグリセリンを合わせた、持続する働きと潤いを増した成分で、いずれもリペアモイストWエッセンスに高濃度配合しています。お使いいただくほどに、より輝く透明感を育んでいただけます。
アルジルリン(アセチルヘキサペプチドー8)と”基底膜強化ペプチド”ヘキサペプチドー10のダブルペプチドを配合
ブルークレールオーガニクスでは、ペプチドをお肌に与えることは、効率的かつ実感のあるエイジングケアであると考えており、純度100%の大変高価なアルジルリンとヘキサペプチドー10をリペアモイストWエッセンスに配合しています。また、これらはお肌に刺激の少ない、安心してお使いいただける成分です。
アセチルヘキサペプチドー8とはアルジルリンとも呼ばれ、6個のアミノ酸を組成するたんぱく質の一種です。顔の表情筋にかかわる神経伝達物質に働きかけるといわれている、お肌にハリとツヤを届ける成分です。
ヘキサペプチドー10と同様、純度100%レベルでは、たった1gが数十万円もする高価な原料です。
ブルークレールオーガニクスでは純度100%のアルジルリンを使用しており、化学溶媒やキャリーオーバーに配慮しています。
そして、これらの成分は動物由来でなくても良質の成分があります。例えば大豆やコメ由来のセラミド、レシチン、微生物由来のペプチド、ヒアルロン酸などです。ブルークレールオーガニクスではこれらの成分もバランスよく配合しています。
アルジルリンについての詳細
ヘキサペプチドー10とは、ペプチドというタンパク質の分子でありアミノ酸の一種である潤い成分です。別名セリレシンとも言います。基底膜強化ペプチドと呼ばれ、表皮の一番下にある基底膜は皮膚全体の健康的な状態を維持するのに重要な役割を持っています。
ブルークレールオーガニクスでは純度100%のヘキサペプチドー10を使用しており、化学溶媒やキャリーオーバーに配慮しています。
ヘキサペプチドー10についての詳細
3種のローズ成分配合で高貴で優しい香り
ブルガリアのバラの谷ローズドリナで栽培され、春に人の手で朝摘みされたダマスクローズから伝統の水蒸気蒸留、夢の技術といわれる超臨界抽出を経て得られたオーガニックのダマスクバラ花水、ダマスクバラ花エキス、ダマスクバラ花油の3種のローズ成分を高濃度配合。
ダマスクバラ花油は精油の宝石とも言われており、3.5〜5トンものダマスクローズの花びらを集めてようやく約1kgのローズオイルを取ることができます。花の数に換算すると1kgのダマスクバラ花油を採るには、約250万個〜360万個のバラの花が必要です。
また、通常ダマスクバラ花水は精油のダマスクバラ花油を製造する際の副産物ですが、ブルークレールオーガニクスの使用しているダマスクバラ花水は、そのもののための製造をされているものです。そのため、有効成分が余すところなく使用されており、香りの豊かで濃いダマスクバラ花水となります。
糖化への配慮
糖化とは、体内の糖分とたんぱく質が結合し、お肌のエイジングを引き起こし得る物質を作る現象の事です。
ブルークレールオーガニクスでは抗酸化とともに抗糖化に配慮し、ローマカミツレ花エキス中のポリフェノールの一種カマメロサイトの糖化現象への働きかけに以前から注目していました。
バージョンアップしたリペアモイストWエッセンスには、オーガニック認証を取得したキャリーオーバーのないヨーロッパ産のローマカミツレ花エキスを配合しています。また、ローマカミツレだけではなドクダミなども同様に考えられるなど、自然界の植物にはエイジングケアの力が秘められています。
リペアモイストWエッセンスには20種類の西洋・東洋のハーブを配合しています。
清廉な日本一の軟水と言われる世界遺産「白神山地」の湧き水を使用
長年毎朝毎晩と使う化粧品の水に何を使うか、は最も大切なことだとブルークレールオーガニクスでは考えています。精製水にするのか、それともナノ化された水にするのか、化学的に何かしら手を加えられた水にするのか、天然の湧き水にするのか、湧き水にするならどの土地のものを選ぶか、という選択は、化粧品会社にとって最重要事項のひとつです。
白神山地の湧き水が非常に清廉でかつ世界遺産に登録され広大な国立公園として厳しく環境が守られていること、日本人のお肌に優しい超軟水であること、弱酸性であること、原生林のブナの天然のフィルターを通り長い時間をかけて濾過(ろか)されること、酸素を豊富に含むこと、熱を加えることなく非加熱で作られること、などの理由から私どもは白神山地の湧き水を使用しています。湧き水が熱を加えられていないということは、酵素がそのまま生かされているということであり、化粧品に使用する水の条件としてはそれがとても大切なことであるとブルークレールオーガニクスでは考えています。
リペアモイストWエッセンスおよびブルークレールオーガニクスは全製品において、白神山地の湧き水を使用しています。