成分表

ローズヒップ油

ローズヒップ
ローズヒップ油は、ローズヒップの種子を圧搾して得られるオイル。ローズヒップは、野生のバラの一種で、バラの中で最も古い品種のひとつであるカニナバラ(ドッグローズ)の別名であり、レモンの約20倍のビタミンCを有するといわれます。エイジングケアには目覚ましい影響力があり、年齢関係なく透明感を届け、お肌の揺らぎを整えながら保湿・ハリやツヤを届ける非常に魅力的なオイルです。私たちの皮膚は不飽和脂肪酸*で構成されています。



不飽和脂肪酸とは、オレイン酸、リノール酸、リノレン酸、パルミチン酸、パルミトレイン酸などです。ローズヒップ油は私たちの皮脂に含まれるリノール酸、リノレン酸を多く含んでおり、お肌になじみやすく、生き生きとさせます。

ブルークレールでは化学溶媒やキャリーオーバーの無い低温圧搾法抽出の、オーガニック認証が取得されたローズヒップ油を使用しています。




*不飽和脂肪酸:脂肪は、飽和脂肪酸(悪玉)と不飽和脂肪酸(善玉)の2つに分類されます。善玉の脂肪である「不飽和脂肪酸」は、皮膚、心臓、循環器、脳といった重要な器官や組織に必要な栄養成分です。この善玉の脂肪は、オメガ-3(リノール酸)、オメガ-6(リノレン酸)、オメガ-9(オレイン酸)の3種のオイルに含まれています。これらのオイルは人の生命に極めて重要な成分であるため、 「必須脂肪酸」もしくは「不飽和脂肪酸」と呼ばれています。※食品としての説明です。

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