成分表

パルミチン酸レチノール(ビタミンA誘導体)

パルミチン酸レチノールは、ビタミンAを、よりお肌になじみやすく安定化させたビタミンA誘導体です。パルミチン酸レチノールはビタミンAにパルミチン酸を結合させることによって、通常のビタミンAと比較し、お肌への浸透力(※角質層まで)を格段に向上しています。
レチノールは、体内に消化吸収される際にビタミンAとなり、皮膚の形成に重要な成分になります。同時にお肌のコンディションを整えたり、コラーゲンをサポートしたりする働きがあります。お肌の肌理(きめ)や毛穴つまりにもよいと言われており、安全と実感を兼ね備えた美容成分です。 食品では、レバー・うなぎの蒲焼・チーズなどの動物性食品に多く含まれています。
ローズヒップトリートメントオイルには、ビタミンA(パルミチン酸レチノール)を1%配合しています。

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