月見草油
英語名イブニングプリムローズ油。
月見草もしくは同属マツヨイグサ属の種子から得られる淡黄色の透明のオイル。同属のマツヨイグサの花の色は黄色が多いですが、本種の月見草の花は、咲き始める夕刻は白く、花のしぼむ頃の明け方には淡いピンク色になります。 古くから北米やオーストラリアのインディアン(原住民)が、野生の月見草の抽出液を肌に塗ってコンディションを整えていました。
月見草もしくは同属マツヨイグサ属の種子から得られる淡黄色の透明のオイル。同属のマツヨイグサの花の色は黄色が多いですが、本種の月見草の花は、咲き始める夕刻は白く、花のしぼむ頃の明け方には淡いピンク色になります。 古くから北米やオーストラリアのインディアン(原住民)が、野生の月見草の抽出液を肌に塗ってコンディションを整えていました。
月見草油中に存在するγ(ガンマ)-リノレン酸は、保護膜のように皮膚を守り、保湿作用に優れ、ダメージのケアに効果があると言われています。 ローズヒップ油と同様、繊細で酸化しやすく、ローズヒップトリートメントオイルのようにカプセルで密封された状態で使用される環境は理想的です。