ツバキの種子から採取される無色〜微黄色の油脂です。
その主成分はオリーブ油と同様にオレイン酸を約80%も含みます。オレイン酸は肌や髪になじみやすく、保湿効果と抗酸化力にすぐれた、良質の不飽和脂肪酸です。
ツバキ種子油は髪と地肌を含めたお肌に、潤いと艶を与えなめらかにします。そのため、古くから整髪油として重宝されています。
近年では、その優れた成分が再注目され、肌にも髪にも、良質な不飽和脂肪酸であることから体内に入れても良いもので、クリーム、乳液などの化粧品だけでなく、食品の原料など様々な用途で使用されています。
ブルークレールでは、九州の五島列島を中心とした国産100%の野生のツバキの種子を低温圧搾抽出法により得た成分を使用しています。