現UVと新UV、正直どっち?

ブルークレールオーガニクスのUVケア製品

お客様から、
「現UVと新UV、正直どちらがおすすめですか?
ブルークレールのスタッフの皆さんはどちらを使っていますか?」

との問い合わせをいただきました。
それに対するスタッフの生のご返事を皆さんにもお伝えしますね。

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新しいUVクリームと、既存のUVクリームにつきまして、
お肌へのやさしさは同程度です。

細かく申し上げますと全成分は違う部分がございますが、
弊社の基本である、無添加、合成紫外線吸収剤、合成界面活性剤、ナノ、タルク不使用などはどちらも変わらず、
石けんで洗顔できることも変わりません。もちろんオイルだけでも可能です。

一番の違いはテクスチャですが、
新UVクリームのほうが軽さのあるつけ心地です。
実際に在籍10年以上になります私が使用してみた感触は、
優しさの方向性が違うな、という印象を持ちました。

既存のUVクリームは、良い意味での肌へのひっかかりと重さのあるこっくりとしたUVクリームです。
肌を全面的に守ってくれている感があります。(長期使用の慣れや安心感もあるか思います)。
一方、新UVクリームは、塗る際の心地よい適度な軽さがあり、事前にオイルやクリームを使うとそれに蓋をするような保湿感もあります。
朝のメイク時に、また携帯して日中にメイクの上から塗り直すこと両方ともやりやすく便利です。
また、原料メーカーによる試験でブルーライトのカット力が証明されているのは新UVクリームですので、
その点も安心感につながっているかと思います。
仕上がり感としては、新UVはメイクのりもよく脂浮きしにくい印象です。

新UVクリームのポイントは、美容液や化粧水を使い、オイルやクリームで肌を保湿してから使うことになります。
このステップで、保湿に蓋をするような効果があり、気持ちの良い軽さと持続する保湿力が共存します。

これが新UVクリームの特長の一つになります。
新UVを使う前の保湿アイテムとの合わせ技や肌質によっても仕上がりは変わり、ツヤっぽい肌も、セミマット寄りの仕上がりも期待できます。
ベースメイクの底上げはしつつ、厚塗り感なく仕上げてくれますので、春の今はこちらと現UVクリームを半々使っている状況です。
夏には新UVクリームの方により手が伸びそうな気もしますが、肌の状況を見ながら柔軟に選んでいきたいと思っています。
(基本は新UVのあとに弊社のパウダーを使用しています。
たまにシチュエーションに合わせて他社のリキッドファンデやコンシーラーを使用しています。)

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ひとつの感想ですが、ぜひご参考にしていただけますと幸いです。
良いご質問をいただきました。
info@blcl.jp にて、引き続きご質問を受け付けております。

発売は、35gの本商品が4/28(月)、6gアルミパックのミニサイズが4/30(水)となります。

新UVラグジュアリーデイクリーム SPF28 PA+++
ミニサイズ