UVクリームの塗る量、大切です。

UVケアをする女性

曇りの日もありますが、晴れた日の日差しは凶器のようですね。
日中の外出では、UVケア、サングラスや日傘をしていても、紫外線などの太陽光がそれらを貫いて肌に突き刺す感覚があります。
様々な反射もありますからね。

この季節のUVクリームの適量は? 〜節約しないで

特にこの季節は、UVクリームの使う量には注意が必要です。
パール一個分では足りません。パール3個分くらいをお勧めします。
それを塗り漏れのないように、気をつけて顔に広げていきましょう。

ここで節約すると、後々エステやシミ対策にさらに費用がかかることになりかねません。しっかりUVケアをしましょう。

塗り残しやすい部位

シミの大部分は以下の部位にできやすくなります:

  • 頬骨の辺りからこめかみ
  • まぶた
  • 耳の下のフェイスライン
  • 唇の周囲

まぶたの辺りにポツンと小さなほくろが出てきたりしませんか?
それ、多くの場合は色素沈着の蓄積、シミですよ。

唇の周りの肌にも、そばかすかホクロのようなものが出てきませんか?
飲んだり食べたりで、拭いてUVクリームやファンデが落ちて、UV・太陽光を浴びて、色素沈着しているのです。
つまり、うっかり塗り残しには気をつけなくてはいけないのです。

SPF値と塗り方、どちらが大事?

SPF50にこだわる方が非常に多いですが、ブルークレールオーガニクスでは、
数値はもちろん目安にはなりますが、ちゃんと塗ることが何より大切だと考えています。

特にこの季節は”節約”はしないで、しっかりとUVクリームを
塗り残しのないように顔に使いましょう。

よくあるご質問(FAQ)

Q: UVクリームは1回にどのくらい使えばいいですか?
A: 日差しの差ほど激しくない季節にはパール1〜2個程度でもいいですが、この季節には、できればパール3個分を目安に、顔全体に塗り残しのないように広げましょう。

Q: SPF50とSPF28、どちらが効果的ですか?
A: もちろん数値は目安になりますし、夏のリゾートじか日常遣いなどの状況にもよりますが、数値よりも、十分な量をしっかり塗ることの方がより大切だと考えています。

Q: UVクリームは石けんで落ちますか?
A: ブルークレールオーガニクスのUVクリームは石けんで落とせますが、良質なオイルでのクレンジングは、さらにおすすめです。

様々な立場の人たちが様々な声を発しています。
それを拝聴しながら、自分に合うものを自分を守るために選択していきましょう。

ブルクレの一年中肌を守る二つのUVクリーム(日中の美容保湿クリーム)

両方石けんで落とせます。 特に新UVラグジュアリーデイクリームは落としやすいです。
が、ブルクレでは、良質のオイルでのメイクオフを昔からお勧めしています。
優しくナチュラルに肌の奥からの汚れを取り除き、潤いを残すからです。
健やかな肌の育みには、良質のオイル美容が欠かせません。

ブルクレの酸化チタン、酸化亜鉛はホホバオイルやシリカなどの天然由来成分でコーティングしています。そしてノンナノ。
セリウムにはUV-A、UV-Bからブルーライト、近赤外線の一部までブロック力があることが実験で証明された原料を使用しています。

様々な立場の人たちが様々な声を発しています。
それを拝聴しながら、自分に合うものを自分を守るために選択していきましょう。