糖化作用の強い植物と陰陽五行について
先日、桜の花には特に高い抗糖化作用があることを少しお話ししました。 フラボノイドなど、ポリフェノールの成分がその作用を高めます。
ポリフェノールとは
ポリフェノールとは非常に広範囲な成分を網羅しますが、人としてはホメオスタシス、自己免疫力にあたるような性能を持つと言えます。
糖化作用のある植物の共通点
他にも、よもぎの葉、カモミールなどのハーブにも抗糖化作用があります。共通点に、「香りの強さ」そして「特に春に芽吹き花が咲く」がありますよね。私は、それに陰陽五行を重ねるのです。
陰陽五行とは
陰陽五行とは、世界のあらゆることを木、火、土、金、水の5つに分け、それぞれに季節が対応しているという考え方です。
春は「木」
春は緑色の木にあたり、エネルギーが上昇します。植物が一気に芽吹きます。
香り高い植物との関係
これらの香り高い植物は、特に抗糖化作用が強いと感じます。
あらためて、大切なこと
大切なことはバランス、俯瞰力、直感力、日々の美習慣です。睡眠、腸内環境、食事、ストレス対応、適度な運動、紫外線対策、保湿ケアを心がけましょう。
これらの考え方や行動が、肌や心身を健やかに保ちます。