丁寧な暮らし。自分と周りの人、環境を大切にする。

キッチンで白い皿を洗う手

警察関係者の間で、「事件に巻き込まれやすい人の家庭の水回りは汚れている(ことがとても多い)」が通説だそうです。綺麗でない水は悪質の微生物を呼び、それが人にまで及ぶ、とのこと。波動や量子力学的にも説得力がありますよね。

水回りのお掃除は美習慣のひとつ

水回りのお掃除は、女性にとって(今や性別は関係ないのですが)ひとつの課題ですよね。働いて、子育てなどしているとさらに負荷がかかります。でも、いつも綺麗な水回りは、本当に気持ちが良いですよね。ふと家のことを思い出しても、気持ちが軽やかになったりちょっと誇らしささえあったり。

私は、水回りを綺麗にすることは、美習慣の一環だと思っています。家の中の状態を綺麗にしておくこと。それは肌や心身に大きく影響すると実感しています。

「こまめなお掃除」「都度ちょっと綺麗にする」がコツ

そしてお掃除を負担にしないよう、「こまめなお掃除」「都度ちょっと綺麗にする」を心がけることをお勧めします。例えばお風呂上がりにさっと全体を、洗剤を使わずにスポンジなど使いやすい道具で水洗い、お湯洗いするだけで全然違います。私は入浴するたびにそうしています。そのためにお風呂に入るのはいつも家では最後。

台所では、小さいサイズのメラミンでお皿をできるだけ洗剤を使わずに洗いますが、最後には、その疲れてきたメラミンでシンクをできるだけさっと洗います。そして「ご苦労様」とゴミ袋に入れます。洗面台もそんな感じでちょこちょこ洗いますね。

洗濯機は、実はとっておきのコツがあります^^ ドラム式の乾燥機能付きの洗濯機を使っていますが、使った後、フィルターふたつ、洗剤を入れる引き出し一つを取り出して、一緒に浴室乾燥で乾かすのです。ですからいつまでもほとんど汚れることがありません。もちろん時々槽洗浄は必要ですが、とても効率的で、強い洗剤を使う機会が格段に減ります。清潔なフィルターでお洗濯って、何より気持ちがいいですよ。

丁寧な暮らし。自分と周りの人、環境を大切にする。

水とその周りを綺麗に保つと、私たち人間自体のかなりの部分が水で成り立っていますから、何かしらの影響があると感じています。丁寧な暮らし。自分と周りの人、環境を大切にする。これが何より大切なこと。キーワードになります。

今日は雨の地域が多いですね。足元と寒さに気をつけてくださいね。