シンプルな実践 〜食事にオメガ3を加えて

オメガ3オイルやプロテインを加えたブルーベリースムージー

このところ朝は、フローズンスムージーで始まります。
お腹が冷えるような食事は避けてきたのですが、最近欲するようになり、
作っています。
家族や友人にも喜ばれます。

昨日は、オイルについて少し難しい(かな?)内容を当ブログで書きましたね。
でも、実践はとてもシンプルなんですよ。
それを伝えたくて今書いています。

「食事にオメガ3を加えましょう。」
それだけです^^

今よく作るスムージーは、写真のようなブルーベリーを使ったもの。
冷凍したバナナ、ブルーベリー、豆乳、ヨーグルト、きな粉、レモン汁そしてエゴマ油か亜麻仁油、メープルシロップなどの甘味、ひとつまみのお塩。
これをジューサーにかけます。主役はエゴマ油か亜麻仁油などオメガ3(αーリノレン酸)を豊富に含むオイルです。
豆乳やヨーグルトは、お好みで牛乳やアーモンドベースなど、お好みでもちろん調整できますよ。
きな粉は植物性のプロテインとして入れています。

バナナを使うたびに、敬愛しているマクロビオティックの師匠のパトリシオ先生はじめ、先輩たちの顔が思い浮かびます。罪悪感で。。。
バナナ、アボカド、トマトをはじめとする夏野菜、南国フルーツは、マクロビオティック、陰陽五行で言えば、発汗や体温を下げる力が強く、とても体を冷やす食材。
極陰という分類です。極端に陰性ですね。マクロビオティックでは本来、摂っても少量とされる食材です。
ですので、夜には夏とは言えども内臓を適度に温めるようなスープを作るなど、我が家なりに調整をします。

こちらに、必ずたっぷりとエゴマ油や亜麻仁油などのオメガ3を入れます。
このためのスムージーですが、本来の目的を忘れそうになるくらい美味しいですよ。
当然ですね。朝から香ばしいアイス的シェイクをいただいているようなものですから。

ちなみに夜よく作るスープには、いただく時に
ココナッツの中鎖脂肪酸を抽出したMCTオイルをかけることが多いですよ。

ぜひ参考にされてみてくださいね。
食事に無理なくオメガ3を摂り入れましょう。
良質のオイルは外から中から。とても効率的な美容法になります。