良質なオイルは、肌の運命を変える。Part II

ブルークレールオーガニクスのオイル2つと乳液

お客様から質問をいただきました。

「オイルセラム(オイル美容液)でメイク等を落としたいです。
こちらの商品はその場合オイルが含まれているため、乳化させた方がいいのでしょうか。
乳化しなくても特に問題ないか知りたいです。」

答えから先に書きますと、
はい、乳化しなくてもオイルセラムそのままで、メイクを落とすためにもお使いいただけます。

オイルセラムは、ひまわり油、アルガン油、アボカド油、ローズヒップ油、ホホバ油、そして宝石のような果実から抽出するヨーロッパキイチゴ油、サジー油、ザクロエキス、そしてローズオットーをふんだんに配合しています。
さらにそのオイルをベースに、ビタミンA ,C,E誘導体を配合。ブルークレールオーガニクスのの最高峰、黄金比ブレンドです。
※上記の成分はいずれも肌の保護保湿成分、製品の抗酸化成分。

オイル美容液として適していますが、もちろんメイク落としにもお使いいただけます。
贅沢で実感あるエステマッサージも兼ねることになるでしょう

ここで、お客様が心配されていたのが、
「クレンジングミルクのように乳化していなくても使えるのか」
ということです。
答えを繰り返しますが、乳化していなくてもメイクオフできます。
というか、オイルの汚れを取り除く力の方がより優れています。そして肌に優しい。

イメージとしてクレンジング「ミルク」が定着されているのかもしれませんが、
洗浄力と肌への優しさから言うと、ブルークレールオーガニクスでは、いずれもオイルの方が優っていると思います。

ここからとても大切なことを簡潔に書きますが、
オイル100%の方が、汚れを絡めやすいです。そして、
わざわざ乳化をさせていない、純粋なオイルそのままの方が、肌にも優しいのです。

どんなに優しい成分を用いた乳化でも、
それが仮にレシチンと何らかの植物系アルコール、もしくは水酸化Kなどの石鹸乳化的なプロセスを組合しているとしても、
それは化学反応の域に入ります。
もちろんそれをカバーするほどの良質な保湿保護成分が、オーガニックコスメには配合されていますが、
ですが、やはり乳化プロセス(ある意味の化学反応)を経ない、純粋なオイルそのままが
肌には優しいのです。

このオイル美容の素晴らしさ、機能と優しさを両立させている優秀さ、
汚れを取り除く力、潤いを届ける力、ハリとツヤを育む力。
これらをもっと広めたいと私たちは常日頃考えています。

オイルセラム、そしてローズオイル、どちらもおすすめです。
くすみやエイジング(乾燥や加齢による乾燥、ツヤやハリの足りなくなった肌)には
特にオイルセラムをぜひお使いいただきたいと思います。

良質なオイルは肌を輝かせます。
上手に用いていきましょう。