良いストレスを判別しコントロールすること

クリスマスのオーナメントを持つ女性の手

いよいよ年末ですね。
一年ごとに時間が早く過ぎると感じるのは、脳科学的にも正しいと証明されているそうです。
新しい経験や挑戦のある頃と、経験を重ねて来た時では、その一瞬への緊張感などが違います。

ブルクレが提唱する7つの美習慣でも、先日ブログで書いた記事でも、
ストレス対応が美肌と若さにとても重要だと常々お伝えしています。ですが、
良いプレッシャーと、適度なストレスは心身を良い方向に活性化させます。
決して度を越さない、良いストレスです。
それは軽い運動や、大切な家族や人たちとのやり取りでの、良い意味での気遣いなども入ります。
やりがいのある仕事や学びも。

では肌はどうなのか。適度に鍛えると良いのか。
いえいえ、もう私たちは十分に、普段から肌に試練を与えています。だいたいは必要以上に。
日中のさまざまな外的環境や生活習慣(太陽光線、強めのメイク、乾燥、間接的な影響では食事やストレス、睡眠)は、
必要以上に私たちの肌に負荷をかけているのです。

それを振り返って、年末年始の自分と肌をより大切にしましょう。
生活習慣、スキンケアを改めて見直し、より良い習慣を考えてみましょう。