肌をすべるように優しく洗い、潤いを残す石けん

ティートリーモイストソープ

前回マクロビオティック、陰陽五行のことを少し書きました。
通っていたクシマクロビオティックスクールでは、入浴時に
体を木綿のタオルで、石鹸を使わずに洗うことを勧めていてます。
お湯に濡らしただけの木綿のタオルで
体をマッサージするように洗うやり方です。
これが長い間の積み重ねでは、肺毒しやすく体にも良いとのこと。
私も実際にそれを実感しています。

ですが、いろいろと経験し試して今わかることは、
「毎回でなくても、質の良い石鹸で肌に優しく摩擦をして洗った方が良い。それは髪についても同じ。」
です。

理由は一言で言うと、滑りの良い石鹸がないと、肌の摩擦が強すぎる場合があるからです。
優しく撫でれば良いのですが、それでも結構な摩擦に感じます。
そして、やはり石鹸を使った方が汚れ(不要な角質など)が落ちやすいのです。

植物性スクワラン、有機のアルガンオイルやオリーブオイルをベースに、泡の質をさらによくするセラミド、ヒアルロン酸、月桃、和漢六種、黒糖、そして有機の精油のブレンドなど、ティートリーモイストソープは、ブルクレの最高傑作です。
質の高いオイルの潤いで、体を優しく滑らせるように洗ったほうが、少なくとも摩擦については、肌に優しいです。
もちろん、クシでの考え方は、その木綿の摩擦が肺毒を促すと言うメカニズムですから、両方の良いところを組み合わせるのがベターなのだと思います。

必ずどちらかだけ、ではなく、その時の体調や肌の感じ方で、石鹸ありなしで洗うと言うことですね。こういう自身の観察とセルフコントロールが、美容の鍵になりますね。

ティートリーモイストソープで髪、顔、体全て洗う自分が実体験していますが、潤いの残る優しくて本当に良い石鹸です。