今日食べたものは、明日の自分をつくる

ーいつも輝くようにお美しいですが、秘訣は何でしょうか?

美容はもちろんなのですが、食べるものにも気をつかうようにしています。
「今日食べたものは、明日の自分を作る」
と考えて毎日を過ごしています。
お肌のケアは前提として、美の秘訣の55%が食事、25%が運動、15%がストレス、そしてせいぜい5%が遺伝ではないかと実感を持って感じています。

なかでも食事は大事ですので、自分の納得できる食材で作ったものを持参したりすることが多いです。 野菜ソムリエ、オリーブオイルソムリエなどの資格も取りました。 今年は親類のいる長野での農業も開始したんですよ!実際に作ってみて初めて、 農薬の怖さはもちろんですが、一方で農薬を使わないで作る大変さや現実も 知ることができて、無農薬にこだわって作り続ける農家の方々への尊敬が一層増しました。 そのように、実際に自分で情報を取り入れ、手にとり、体験しながら、 自分に合った良いものを選んでいくことが美の秘訣だと思います。

ブルークレールを是非使ってみてください!とおすすめされたことが愛用のきっかけ

ーブルークレール化粧品を知ったきっかけは?

だいぶ前のことになりますが、とある店舗でブルークレールさんを扱われていて、そこの店長さんやスタッフさんに口をそろえて勧められたんです。 本当に良いので是非使ってみてください!とお勧めされました。それがブルークレールを知ったきっかけです。

後から知ったのですが、お肌のキレイな某女優さんやタレントさんも実はブルークレールを使用されている、という方が、いらっしゃるんですよ。

愛用品はリペアモイストWエッセンス(美容液)とUVラグジュアリーデイクリームⅡ。 その他のアイテムもご家族ぐるみでご使用いただいています。

無添加やオーガニックのお化粧品にこだわるということは、何よりも大切な事

ーブルークレール化粧品を使われてなにか変化やお感じになったことはおありですか?

私は、お肌に私たちがもともと持っている常在菌を大切にすることを常に意識しています。 常在菌を殺すような強い保存料、界面活性剤や合成ポリマーを使用し続けたらお肌や私たちの体の免疫力は衰え、バリア機能が低下し、肌荒れや老化を起こしやすくなります。
ナノ化された成分なども長年の使用による影響は怖いものがありますね。私は避けています。
ですから、お化粧品が無添加やオーガニックにこだわるということは何よりも大切な事なんです。

ブルークレール化粧品を使いだしてからすぐに、お肌がナチュラルに元気になったこと、同時にしっとりと潤ってハリや輝きが出てきたことを実感しました。
ブルークレール化粧品の天然で良質な成分がお肌の常在菌を生かし、かつエイジングケアに必要な潤いや栄養を届けてくれるからだと思います。
手放せない化粧品です。

容器などへのこだわりもあるシルクさん。
ブルークレールの濃いブルーの容器は化粧品自体を光から守ってくれるので安心して使えます。とのこと。

お肌にやさしく、こだわりのある良い化粧品を、きちんと選択していくためには知識が必要とお話しくださいました。

美や健康の勉強で学んだことを、皆さまに少しでもお伝えしていきたい

つい昨日、医療ピラティスの資格を取得されたそう。とても真剣に、その重要性をお話ししてくださいました。

痛みや炎症には筋肉の始まりと終わりが深く関係していること。お顔のエイジングサインには、肩甲骨周りの筋肉をほぐすと良いとか!また美しい立ち姿や歩き方にもコツがあり、脚の筋肉の始まりである腰の辺りから脚を動かすことを意識することが重要なのだそう。その意識で、シルクさんは歩き方に関連する悩みがなくなったそうです。

ーシルクさんは、美容研究家として10年以上美容セミナーである「べっぴん塾」を開催され、全国で毎回満員御礼でいらっしゃいます。
美容に対してのシルクさんの思いとは何でしょうか。

2007年から全国で開催させていただき、ありがたいことに、また来たいと言ってくださるみなさまのために毎回少しずつ内容を変えて続けてまいりました。10年もやっていると、さまざまな出会いがありまして、私自身もたくさんパワーをもらえるので本当に感謝しています。毎回1時間もかけて来てくださる80代のお客様もいらっしゃるんですよ。 日々私も勉強をして、少しでも良い情報をお伝えすることができたらと考えています。

セミナーでもおこなった筋膜トレーニング然り、身体はさまざまな部分がつながり、それが影響しあい、美にもつながっていくということをいつも感じています。イキイキとしたお肌やハリのあるボディラインは、食事や運動、気持ちの持ち方などのバランスで作られていきます。例えば化粧品でのUVケアは当然大切ですが、食事で抗酸化力の高い食材を摂ることによって多少の紫外線の影響くらい内側から対処することが十分にできます。顔の筋肉体操なども、内側から筋肉や筋膜をトレーニングしてリフトアップしていくのですから、やはりインナーからの美容ケアになります。

実は、医療用ピラティス100時間のクラスを、ちょうど昨日終了したんです。自分以外の参加者は熟練の柔道整復師や理学療法士など身体のプロフェッショナルの方ばかりで切磋琢磨される日々でした。

医療用ピラティスは、例えば寝たきりになってしまった方、骨がまがってしまった方などそういった方をどうケアしてさしあげれば良いかを考える方法です。激しい運動をするわけではなく、筋肉の動きを理解しながら低下してしまった筋力を可能な限り動かして鍛えていきます。今回、“筋肉への語りかけを忘れてしまった人が病気になる”ということを学びました。筋肉がないと歩くこともできず寝たきりになってしまいます。1つの筋肉は、それだけではなく身体のさまざまな部分とつながっているんです。お顔も同じで、もしエイジングのサインが出てきたときには、実は違う場所の筋肉を鍛えると、そのエイジングサインが気にならなくなってくる、などの興味深い知識がたくさんあります。

勉強で学んだことを、皆さまに少しでも お伝えしていきたい、そういった美容の知識を、皆さんにどんどんアウトプットしていきたいと思っています。

シルクさん略歴

よしもと芸人、美容研究家。

大阪外国語大学外国語学部英語科(現在の大阪大学外国語学部外国語学科英語専攻)卒業。大学生時代にロンドン1年留学。大学卒業後よしもと入社。漫才コンビ「非常階段」を結成。1年のニューヨーク滞在では、サルサダンス、フェイストレーニングなどに出会う。
通常の芸能活動のほか、美容研究家として幅広い活動を行う。一方、松本人志のベストセラー『遺書』(1994年)を英訳。
2007年6月1日にはうめだ花月にて、シルクが美容についての講義を行う女性限定の単独イベント「べっぴん塾」をおこない、それ以降多数のべっぴん塾を開催。毎回満員で、10代から70代まで幅広い世代に人気がある。
実家は和菓子問屋。三姉妹の長女。弁護士の妹の子供(姪)も昨年司法試験に合格。
年齢不詳の美肌とプロポーション。「よしもとの美容番長」と呼ばれるが、実際には番長というイメージとはやや異なり、やさしく、知性と気品のある人柄。
オリーブオイルソムリエ、野菜ソムリエ、ピラティス公式インストラクターなどの多くの資格を所有。数年前からブルークレール化粧品を愛用。
11月にはハワイべっぴんクルーズを予定。

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